こんにちは。
今日は私が花粉症でお肌がガサガサに乾燥し、荒れたときにお助けクリームとなった、ミューノアージュのクリームについてのお話です。
今年もやってきました花粉の季節。
この時期は年齢なりに乾燥が気になり始めた50代の私の肌は、もろにダメージをくらいます。
去年の同じ時期、1カ月使ってみてよかったミューノアージュをリピートしようかな～。
そんなことを考えている時、10日間分のトライアルセット1,650円をさらにお安く購入できる！というメルマガが届き、とりあえずトライアルセットを緊急手配しました。
うるおいが続く実感が感じられるミューノアージュのクリームは、適度なかたさがあるのにお肌の上ではすーっとのびて、ベタベタしない。
まるであつあつのパンケーキにのせた生クリームみたいに溶けるんですよ♡
無添加処方だから気になる香りもなく、よくありがちな油分が肌に残るような感覚もなく、使いやすさがとっても気に入りました。
そんなミューノアージュのクリームは、使い続けると目もとや口もとにハリと弾力がよみがえる、といわれています。
今回はなんでミューノアージュのクリームがハリと弾力に効果があるのか？調べてみると同時に、3種類あるミューノアージュのクリームの選び方を記事にしてみました。
目もと口もとの老け見え対策クリーム｜なめらかタイプ【アドバンストリジュビネーションクリームex】
まずは私が使ってみたミューノアージュのクリーム、アドバンストリジュビネーションクリームexです。
なめらかタイプ アドバンストリジュビネーションクリームex
こちらはミューノアージュのクリームのシリーズの中では「なめらかタイプ」とされています。
先にもふれたようにのびがよく、うるおいが続く感じがとっても使い心地がいいクリームなんですが、使い続けると、お肌のハリや弾力がアップするとされています。
なんでお肌のハリや弾力がアップするの？調べてみました。
ラメラエマルジョン技術による高い浸透力
お肌のラメラ構造って、ご存じですか？
ラメラ構造とは、角質細胞の細胞間脂質（セラミド、コレステロール、脂肪酸など）によって形成される、複数の層からなる構造のこと、です。
肌の表面から深部に向かって、表皮の角質層、顆粒層、有棘層、基底層の各層の細胞膜を含むラメラが存在します。
このミルフィーユのような構造で、お肌は水分蒸発を防いで保湿し、外部刺激から肌を守る役割を果たしています。
ミューノアージュのクリームは、お肌のラメラと同じような構造にするラメラエマルジョン技術を使い、美容成分をお肌のすみずみまで届け、表皮から水分が蒸発するのを防ぐ。高い保湿力と浸透力をもっているんです。
7種のペプチド配合
ミューノアージュのクリームがハリや弾力をもたらす２つめの秘密は、「7種のペプチド」を配合しているところにあります。
アミノ酸の結合体であり、お肌の再生に有用なペプチド7種を配合し、年齢を重ねると周期が長くなるとされるお肌のターンオーバーを促進するところに働きかけ、健康な肌細胞を生み出すサポートをします。
お肌の傷んだ部分を修復するだけなく、健康なお肌を生み出す”土台を耕す”ことにより、ハリや弾力をよみがえらせることができるんです。
ミューノアージュの詳しい成分とそれぞれの機能については、化粧水の記事でご紹介しているので、ぜひ合わせてご覧くださいね。
目もと口もとの老け見え対策クリーム｜しっとりタイプ【アドバンストリジュビネーションクリームエンリッチ】
アドバンストリジュビネーションクリームexの機能と成分はそのままに、オイルを配合してよりリッチな乾燥対策でしっとりとした仕上がりにするのが、アドバンストリジュビネーションクリームエンリッチです。
しっとりタイプ アドバンストリジュビネーションクリームエンリッチ
配合するオイルはヘキサヒドロキシステリアン酸ジペンタエリスリチル、という？？？成分ですが、調べてみると毒性のない、メイクアップ用品、コンシーラー、スキンケア製品に多く使われている保湿成分とのこと。
化粧品成分オンラインを参照しました。下記を引用しておきます。
医薬部外品原料規格2021に収載されており、20年以上の使用実績がある中で重大な皮膚刺激および皮膚感作の報告がみあたらないため、化粧品配合量および通常使用下において、一般に皮膚刺激性および皮膚感作性（アレルギー性）はほとんどないと考えられますが、詳細な安全性試験データがみあたらず、データ不足のため詳細は不明です。
参照サイト：貼り付け元 <https://cosmetic-ingredients.org/emollient/5924/>
より強い乾燥対策を求む！
という場合は、アドバンストリジュビネーションクリームexよりも、エンリッチのほうがおすすめ、ということになります。
エンリッチクリームも、ミューノアージュの10日間お試しセットに2包含まれていました。
使ってみたところ、exクリームよりもたしかに油分を感じます。
保湿感はどうだったかな…
この１包で2回分、と説明書きに書いてあるんですけど、正直量が足りない…。
もっとたくさんつけないと、顔全体にのばしきれない、とは感じました。
exとエンリッチだったら、私なら油分を感じないexクリームのほうが、使い心地がよくて好みです。
ところで、このミューノアージュの10日間お試しセットに関しては、正直10日分ではないな、と思いまして（笑）
ちょっとボリューム不足だと思っているので、後日あらためて記事にしてみようと思います。
MUNOAGE 10日間トライアルキット
ミューノアージュのプレミアムライン 高機能ハリ弾力クリーム【ザ クリーム】
最後にご紹介するのは、ミューノアージュのクリームのラインナップの中でも最高濃度の成分を実現した、ザ クリーム。
高濃度ハリツヤ弾力｜ザ クリーム
シリーズの中で最高濃度という、ハリを集中的にもたらすペプチドを3倍の濃度でつめこんだクリームだそうです。
ミューノアージュの公式サイトでは、”ハリ集中成分ペプチドを、高い技術によりその構造を壊すことなく、高配合することに成功。ほうれい線まわり、目もと口もとなどの進んだ年齢サインに、ワンランク上のアプローチを叶えます。”
と説明されています。”年齢サイン”とは、要するにシワのことだと思いますが、薬機法上、”シワが改善する”とはうたえないので、こうしてぼやかした言い方をしているのだと思います。
シワ改善といえば、ポーラのリンクルショット、資生堂エリクシール・リンクルクリームなどが知られていますね。
違いとしては、リンクルショットはニールワン、エリクシールはレチノール、ミューノアージュはペプチドがシワ改善の主な成分として配合されている、ということですね。
余談になりますが、私はリンクルショットもエリクシールも現在使用中です。
正直言ってエリクシール…シワ改善の傾向がまだ見られないかなぁ…という気がしています。そしてちょっと乾燥する。
一方でリンクルショットは翌日のハリが違う。特に最近発売されたリンクルショットジオセラムプロティアン、という化粧水と合わせて使うと、効果倍増のような気がしています。
話を戻すと、ミューノアージュのザ クリームは、高い保湿力とお肌の内側まで浸透するハリ弾力をもたらす機能をもちながら、高濃度のペプチドでシワ改善にもアプローチするアンチエイジングクリームといえますね。
ミューノアージュとリンクルショット、エリクシール・リンクルクリームの違いをさらにいえば、リンクルショットとエリクシールは部分使い用であるのに対し、ミューノアージュは保湿クリームとリンクルケアの機能がひとつに備わったクリームである、ということ。
それぞれを別々に購入するのではなく、保湿とシワケアがオールインワンになったクリームは、よく考えればコスパもよく、タイパもいい、ということになりますね。
ミューノアージュのクリームについて、より詳しくは公式サイトをご覧ください。
【ミューノアージュ化粧品】クリーム・目もと口もとの老け見えには根本対策しよう｜50代のコスメ・まとめ
それでは最後に、ミューノアージュのクリームがお肌のハリと弾力アップに効果があるのか？
3種類あるクリームの選び方を、まとめていきます。
ミューノアージュクリームがハリ弾力を生み出す仕組みまとめ
💎ミューノアージュのクリームは、お肌と同じラメラエマルジョン構造になっているので、美容成分をお肌のすみずみまで浸透させ、高い保湿力と浸透力でハリと弾力をサポートする
💎ミューノアージュのクリームは、7種のペプチドで、お肌を生み出す”土台”を耕し、加齢によって遅くなるターンオーバーを促進してハリと弾力をサポートする
ミューノアージュクリーム3種の選び方まとめ
💎アドバンストリジュビネーションクリームexは、油分のべたつきがなく、パンケーキにのせた生クリームのようにすぅっと肌にのびる
💎アドバンストリジュビネーションクリームエンリッチは、油分が膜となり、より乾燥からお肌をガードする
💎プレミアムラインのザ クリームは、有効成分ペプチドを3倍濃度で凝縮した高機能クリームで、保湿クリームと、リンクルケア用の部分使いクリームがオールインワンでケアできる
以上のようになりました。
美容に詳しい方ならご存じだと思いますが、実際に効果を感じられるようになるまでには、同じ化粧品を使って幾度かのターンオーバーを経なければなりません。
3か月、あるいは6か月程度、継続使用してみることをおすすめします。
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