最近、美容機器に金目を惜しまない私ですが、気になるけどこれだけは躊躇する…というものがあります。
それはヤーマン メディリフト。
持ってないけど、持ってる友人との会話のやりとりからわかったことがあります。
それは、メディリフトは口元に銀歯や金属が入っていると痛い!ということ。
ヤーマンのメディリフトを使ったことのある友人から聞いた口コミをご紹介します。
ヤーマン メディリフトとは
ヤーマンのメディリフトはマスク型のEMS美顔器です。
EMSとは、Electrical Muscle Stimulation、の略称で、電気的筋肉刺激運動と訳され、外部からの電気信号によって筋肉を動かし、筋トレと同じくらいの効果を促すもののことです。
ヘルツ数の値によって低周波、中周波、高周波、と分類され、0.1~1,000Hzまでを低周波、1,000~10,000Hzを中周波、10,000Hz以上を高周波、と分けられています。
ヤーマンのメディリフトは低周波を使った筋肉トレーニングを促す美顔器で、低周波のEMS器機では、およそ皮膚下1㎝以下のごく浅い部分を刺激するといわれています。
使い方は、EMSが内蔵されたシリコーン製のマスクを化粧水で整えたお肌、顔の下半分に装着。
トレーニングモードでは2.5~17Hzの低周波で顔筋を刺激、収縮運動で自動的に筋肉を刺激し筋トレを行い、顔下半分をひきしめて小顔に導くもの。
さらに食いしばりで硬くなった咬筋を柔らかくほぐしてくれるリリースモードもついていて、エラはりの改善にも効果が見込める、という美顔器です。
ちなみに目周りをケアする「メディリフト アイ」、首をケアする「メディリフト ネック」もあるみたいです!
ヤーマン メディリフトを使っている有名人
ヤーマンのメディリフトを使っている有名人、私がこの耳で聞いて、間違いなく使っているのはフリーアナウンサーの大橋未歩さん!
「5時に夢中!」という番組のMCをしている大橋未歩さん自ら、「メディリフトを使っている、確かな効き目を感じている」というコメントが、番組中に飛び出しました。
大橋未歩さん、40歳を過ぎていますがフリーのアナウンサーになってから、どんどん綺麗になっていますね。
そんな大橋未歩さんも使っていると聞いて、これはメディリフト…買うしかない!とすっかりその気になっていました。
それはとある日、起こりました。会社の同僚の誕生日が近い、ということで、美容マニアの彼(男性なんです)に何をプレゼントしようか秘密談義をしていた時に、私が提案したのがメディリフト。
私が欲しいもの、イコールみんな欲しいはず!という単純発想からリストアップしてみました。
ところが秘密談義仲間の同僚から飛び出したコメントが「メディリフトは銀歯が入ってると痛いよ」のひと言。
ええ~っ!そうなの?痛いの??
すでに同僚が持っている!使っている!という驚きと、メディリフトを買う気満々だった私は、銀歯に反応すると痛い、という事実にショックを覚え、と同時に、事前に使い心地の生の声を聞けて大興奮したのを今でも覚えています!
ヤーマン メディリフト 銀歯や差し歯などなど金属で歯科治療をしている人は要注意
ヤーマンのメディリフトは”EMS美顔器”といって、2.5~17Hzの低周波で大頬骨筋と小頬骨筋にギュギュっと刺激を与えて小顔トリートメントするマスク型の美顔器です。いわゆる顔の下半分の筋トレをするようなものですね。
ここまで聞くと、いかにもあご周りがしまって、ほうれい線やマリオネットラインがピン!と伸びそう。顔の美しさを決めると言われる下半分が引き締まって、小顔になれそう!と思えますよね。
だけどこのEMS、電気を使っているのでもし銀歯が入っていたら…それはビリビリしますよね~。友人の口から銀歯でビリビリ…を聞くまで想像もしなかったけど、よく考えてみたらそりゃそうだぁ~。間違って電子レンジにアルミホイルをかぶせたまま使用してしまった時のように、ビリビリ~っ!!と。
歯科治療で金属を入れてない人ってどれくらいいるのかな?
まるっと銀歯じゃなくても差し歯にはさまざまな金属が使われているはずだから、歯に金属が全く入ってない!っていう人はよっぽど歯が健康な人、よって、とっても少数派、だと思うんだけど…。
差し歯が入っている私には、同僚のメディリフトの口コミにはがっかり…ですが、芸能人・モデルさんなどなど、使っている美人さん達も多数いるようなので、私もいつかどこかで試し、ガマンできそうなビリビリ感なら買ってみたいと思います。
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