自由が丘 スイーツの聖地で人気のパティスリーパリセヴェイユとは
自由が丘駅から徒歩5分ほど。
お店の外観も本場パリのパティスリーのよう。
パリで研鑽を積んだ金子美明氏が2003年にオープン。土日、祝日はかならず大行列。並ぶのがおっくうなら平日に訪れるしかない。
パリで師事したアルノー氏から名付けた「ムッシュ・アルノー」。
サクサクのヘーゼルナッツのダグワーズの上に、オレンジ風味のガナッシュクリームと板チョコが。
パティシエの金子氏はパリ留学時に「ラ・デュレ」「ル・ダニエル」「アルノー・ラエル」「アランデュカス」などの店で学んでいるそう。
上の写真は2013年のサロン・ド・ショコラに出品した<アルノー・ラエル>x<パリセヴェイユ>のパリブレスト。
パリセヴェイユでは焼き菓子やパンも人気
焼き菓子に
パンも扱っている、しかしこのお店ではやはりスイーツを食すべき♪
お気に入り タルトタンタシオン
これはあったら是非試していただきたいケーキのひとつ、「タルトタンタシオン」。
サクサクのサブレに濃厚なチョコレートの風味がたまらない一品です。
バレンタインチョコもパリセヴェイユで
これはバレンタインチョコとして購入した「ヌガチンフリュイセック」。
こちらもサクサクチョコレートにいちごやバナナのドライフルーツがトッピングされた味も食感も抜群にいい一品。
ケーキもチョコも、並んで買った甲斐があったと思える美味しさですよ。
パリセヴェイユのモンブランはイートインのみ
秋になると食べたくなるモンブランはパリセヴェイユではイートインのみで食べられます。
テイクアウトには対応していないので週末に訪れるなら並ぶこと必至で訪問すべき。
上手に時間をやりくりしてパリセヴェイユを楽しんでください♪
ちょっと注意して欲しいのは、お支払いはにこにこ現金払いのみ。
クレジットカードは使えないので事前に準備を忘れないでくださいね!
Patisserie Paris S’eveille
〒東京都目黒区自由が丘2-14-5 館山ビル1F
不定休、10:00-20:00
*クレジットカード不可
tel:03-5731-3230
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