【自由が丘】米ぬか酵素浴サロン BranRoom体験口コミ|温活におすすめ!

スポンサーリンク
ブログ

ほぼノーマークだった酵素浴・酵素風呂。

突然、無料体験する機会にめぐりあい、結果まんまと入会してしまうほど、ちょっとよかったので記事にしてみました。

スポンサーリンク

酵素風呂とは

酵素風呂とは
参照:BranRoom公式サイト

なんとなく目や耳にしていた「酵素浴」とか「酵素風呂」。

その存在は見知っている方も多いと思いますが、あらためてここで確認してみましょう。

酵素風呂とは、発酵熱で体を温めて血行を促進する入浴法のこと。

ヒノキのおがくずや米ぬかなどの有機物を発酵させ、その発酵熱で体を温める浴式のことをいいます。

酵素風呂の効果

さて酵素風呂にはどんな効果があるんでしょう?

一般的には、自然発酵で生まれた熱で、全身を包み込んでじっくり温めていくため、水を沸かして湯にしたお風呂より、体の負担が少なく、体の芯から温まる、といわれています。

酵素風呂は高い温熱効果があり、大量の汗をかくことで代謝がアップする、ともいわれています。

その際に老廃物が排出されデトックス効果が得られるため、美肌や肌のトーンアップが期待できるそうです。

また継続して通うと基礎代謝の向上が見込め、冷え性、むくみの改善、などとともに、痩せやすい体づくりができる体質改善効果もある、ともいわれています。

酵素風呂の種類

そして酵素風呂の種類ですが、わたしが知る限りの酵素風呂の種類には2つあります。

ヒノキパウダー(おがくず)などを使った酵素風呂、そして米ぬかを使った酵素風呂、です。

おがくずの場合は単体では発酵しないので、別途、酵素を入れて発酵を促し、熱を作る必要がありますが、米ぬかの場合はそれ自体が菌の栄養となり発酵して熱を持つそうです。

米ぬか酵素浴サロン|Branroom 自由が丘店

米ぬか酵素浴サロン|Branroom 自由が丘店
参照:BranRoom公式サイト

そして今回わたしが訪れたのは、自由が丘駅・正面口からカトレア通りを歩いて数分のLuz自由が丘・2階に店舗を構える「酵素浴サロン BranRoom 自由が丘店」です。

休日にふらふらとこの通りを歩いていた時にお店の方に無料体験のお誘いを受け、首筋のコリや肩こり、腰痛、ふくらはぎのハリ、などなど、ボロボロに疲れていた私は逡巡する間もなく「やってみます!」と答えていました。

もともと酵素浴なんてよく知らなかったし、この暑さ(当日は気温35℃超)なので、もし日数が空いてたらめんどうになってお断りしたかも。

でも翌日のいい感じの時間帯に予約できたので、なんだかトントン拍子にコトが運んじゃいました。

こういう出会い方をする時って、縁があるんですよ、出会うべくして出会った。

あとあと、そんな風に感じました。

さて翌日、予約の時間にお店を訪れてみる。

入店するのはこの時が初めてだから、扉を開けてびっくり。

もわぁ~っと、なんかにおう。まるでごはん屋さんにいるみたいな、有機物のにおい。

そして室温も高め。

暑い!とまではいかないけど、猛暑の中を歩いてきた私は入店以来、汗がとまりません。

まぁこれからお風呂に入るわけだし、温活施設だし、特に不愉快とも思わず、30分近くのカウンセリング&施設紹介を、汗をかきかきのりきりました。

事前説明も終わりが見えてきて、正直「やっと入れる♡」と、ウキウキしていたわたしですが、入浴までの段取りや手順の説明にうつって、そしてその段取りが工程数になおすと10前後あって、いまか、いまか、と気持ちははやる。

そしてなんやかやと、やっと米ぬか酵素の浴槽にたどり着き、とうとう入浴を果たす!

「ほんのりあたたかいくらいなんだろう」との勝手な想像とはうらはらに、米ぬかが思ったよりもあっつあつで「耐えられるか?自分??」という思いがよぎりつつ、数分も経つとカラダも米ぬかの熱さに慣れてきて、そして程よい米ぬかの重さが身体にのしかかり、心地よい負荷を味わい、最大で15分間の入浴は終わり。

メインの酵素浴がたったの15分というのはなんだか物足りない気がしたものの、この入浴時間はあまりやせ我慢をして長くしない方がいい、というのは後から感じたこと。

米ぬか酵素浴のあとはシャワーで体についた米ぬかを流して、リラクゼーションスペースで汗がひくまでお水を飲みながらカラダを休めるんだけど、この時汗がなかなかひかない・・・!

およそ40分くらい、半個室に区切られたリラクゼーションスペースで、常備してある化粧水や乳液をペタペタとはたきながら、「これならドライヤーを使えるかな??」という程度に熱が冷めるまで過ごしました。

酵素浴は最大15分間までできるんだけど、「更年期のせいで最近暑がりで…」とカウンセリングで伝えた私は「10分くらいでもいいと思います」とアドバイスを受けたにも関わらず、「せっかくだから元を取りたい!」という貧乏性があらわれ、ちょっと無理しちゃったみたいです。

だから体験者として伝えたいのは、無理しすぎないこと。

入浴後から結局お店を出るまで汗がひかなかったわたしは、「リラクゼーション」の域を少し超えてしまい、「修行」の域に達してしまった模様です。

汗が出続ける、というのもカラダに負担がかかってると思うので、何事もほどほどにしておきましょう、と小一時間前の自分にもいいたい。

米ぬか酵素浴サロン|Branroom 自由が丘店
参照:BranRoom公式サイト

ところで米ぬかってどんな見た目をしてるのかというと、黒くてじゃりっとした感じのとびっこくらいの大きさの粒。いやもう少し大きいかな?

「米ぬか」という単語から、白っぽい物体をイメージしていたので意外でした。

これが皮膚に隙間なくはりつくとその部分の血行は良く、あまりくっつかないとその部分は冷えているらしい。

そして即感じられたカラダの変化はというと、温浴のおかげでバリバリ・コチコチにかたまっていたわたしのカラダの裏側がかなりほぐれていたこと。

やっぱり温める、というのは、筋肉や関節にご褒美を与えるみたいなものなんですね。

ふだん、浴槽につからないわたしはしばらく通って温活することに決心を固め、平日のみ・月に2回通うコースでBranRoomに入会を果たしてきました。

ちなみに体験した日に入会すると、入会金の1万円と事務手数料の3300円、月会費がひと月分無料になる、とうことで、ちょっとお得になります。

公式サイトから体験申し込みができるので、気になったらぜひお試しください♪

MEMO

自由が丘
米ぬか酵素浴サロンBranRoom

〒152-0035
東京都目黒区自由が丘2-9-6
Luz自由が丘2F
TEL:03-5731-8300

公式サイト:米ぬか酵素浴サロンBranRoom ブランルーム | 目黒区自由が丘

*シャワーあり
使い捨て紙ブラジャー、紙パンツ、クレンジング、シャンプー、トリートメント、ボディソープ、化粧水、乳液、ドライヤー完備

**六本木泉ガーデン内にも店舗あり

発酵温浴 nifu 自由が丘店

参照:nifu 自由が丘 公式サイト

自由が丘にはもうひとつ温浴サロンがあります。

「発酵温浴 nifu 自由が丘店」、こちらは奈良県吉野町のヒノキの間伐材を使用した、おがくずタイプの発酵浴サロン。

東京に6店舗、神奈川・千葉・大阪などに1店舗ずつお店を構えるチェーン店のようです。

会員制のBranRoomに対してnifuは都度利用料金制のようです。

ヒノキパウダーの場合は米ぬか酵素と違ってヒノキのいい香りに癒されるんでしょうか?

米ぬかにはビタミンやミネラルが含まれるため、経皮吸収されてお肌がツルツルになる肌質改善向き、(経皮吸収されない、とされる説もあり)ヒノキパウダーはリラクゼーション向き、といったように使い分けるといいのかもしれません。

MEMO

発酵温浴nifu自由が丘

〒158-0083
東京都世田谷区奥沢5-41-5
イルチェントロ自由が丘2F

公式サイト:発酵温浴nifu 自由が丘|[女性専用]発酵温浴専門店

【自由が丘】酵素浴サロン BranRoom体験口コミ|温活におすすめ まとめ

今回訪れた「米ぬか酵素浴サロン BranRoom 自由が丘店」は、カウンセリングも丁寧で設備も新しいので清潔感あり。

そしてなんといってもカラダのコリがほぐれた、という即効性も感じられたので、温活に興味ある方にはとてもおすすめできます。

もともと温泉が大好きで、のんびりゆったり温かい湯につかる♡が大好物なわたしですが、自由が丘にはゆっくりできる銭湯やスパがないんですよね。

同じように感じている方がいたら、ぜひ一度体験してみてください。

そして温活といえば、自宅でできる手法もありますよ。

以前「貼るお灸」をテーマにした記事を投稿しているので、よかったら合わせてご覧くださいね!

コメント