自由が丘駅から徒歩6~7分。名古屋で人気のパン屋さん、「バゲットラビット 自由が丘店」をたずねてみました。
バゲットラビットはスタイリッシュな店構え
店舗は「自由が丘ロール屋」のほど近くに。まるでおしゃれなアパレルショップのような店構え。コンクリートの外観はパン屋と知らなければ通り過ぎてしまいそうなほどスタイリッシュ。
お店の中もグレーの落ち着いた什器でまとめられたシックな雰囲気。なんだかパンが高級そうに見えます。
自慢のバゲットは4種
店名にも入っている自慢の「バゲット」は4種。これは是非試してみたいということで、店名がついている「バゲットラビット」のハーフを1本購入することにしました。
こちらは三重県産の全粒粉を使用しているそうです。
バゲットラビットを食す
今回はバゲットラビット・ハーフ、ライムギとブルーチーズとくるみのパン、2種のチーズが入ったドゥ・フロマージュ、写真にはないオリーブとドライトマトのパン、4種を購入することに。
自由が丘周辺のパン屋の価格のイメージから1,500円くらいになるのでは?と予想していましたが、意外にも4つで合計1,000円とすこし。しかもクレジットカードが使えるというありがたさです。
自由が丘には美味しいパン屋さんが数々あるものの、チェーン展開していない小規模店舗はカードが使えない場合がけっこうあります。
バゲットラビットのいちばん人気はブール
実は一番人気は「ブール」という丸形のパン。けれどもこの日は一度に食べきれないということで、後日購入しました。
ブールは「ニシノカオリ」の全粒粉を使用しているそう。
人気商品ブールの美味しさの秘密は?
バゲットラビットのパンは総じてモチモチ感が強いです。このブールも丸ごと1つを手に取るとずっしり重い。それだけ加水分量が多く、しっとりしているというわけですね。
食感はフォカッチャのよう。管理人はそのまま美味しくいただきましたが、オリーブオイルにヒマラヤピンクソルトをつけたらワインのお供にいけそうです。
店内POPにも書かれていましたが、こちらのパンは水分量が多いためその日のうちに食べきることをおすすめします。
管理人はやはり食べきれずにカットして冷凍保存しましたが、やはり風味はやや劣ってしまいました。長期保存には向かないようです。
店内滞在中はひっきりなしにお客さんが来店していたバゲットラビット。
自由が丘という「食の激戦区」においてはやくも市民権を得て地元に根付いている、という雰囲気でした。
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